リフォームハウスおかやま
アドバイス
100年もちます

 人が住んで手入れをしていれば、家は100年持つと言われています。
  法隆寺は世界最古の木造建築物。1400年前の建物です。法隆寺の桧柱は伐採してからも強度が上がり200年後に最強に、1000年後に建てた時の強さになるというデータもあります。
 住宅の柱は樹齢30~40年ですからそこまでではないでしょうが、100年前の桧柱を切ると良い匂いがして、木はまだ生きていると感じたことがあります。

 高度成長期の建物は建築ブームに沸いた、昭和40年代以前に建てられた住宅の欠点といえば基礎工事。確かに丁寧な大工仕事をしているのですが、特に建売住宅の中には、新建材を使わずに建てられた、手抜き工事が多いと言われています。

 木造住宅の場合、比較的自由に間取りの変更や床、壁、屋根、外壁の補修取替が可能です。痛んだところは、早めに補修する事で健康な家に戻す事ができます。

 また、補修するだけでなく、納戸や物置、使っていない2階の部屋等に雨漏りや壁のしみ、かび、シロアリの被害等がある場合も、日頃から時々窓を開けて風を入れるだけで、家は喜びます。

 変化する生活に合わせ、生活を楽しみ、健康で安全な暮らしが出来る家を作っていきませんか?
イラスト 塔イラスト 三渓


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